オトメイトレコード第5弾シリーズ「和奇伝愛」「ラブネットチューン」「Theatrium 虚像の庭」

dengekigs201606

「オトレコ」より、第5弾CDシリーズの発売が決定!! 呪いで感情を奪われた少女が主人公の「和奇伝愛」、人型ロボット“マリオネット”との共同生活が楽しめる「ラブネットチューン」、城の中に監禁された男女が織り成す恋物語「Theatrium 虚像の庭」のキャラクター&あらすじをご紹介。
出典:電撃Girl’s Style

呪いで感情を奪われた少女が主人公の「和奇伝愛
出演:梶 裕貴、平川大輔、櫻井孝宏、柿原徹也、木村良平、津田健次郎


城の中に監禁された男女が織り成す恋物語「Theatrium 虚像の庭
出演:岡本信彦、内田雄馬、保志総一朗、興津和幸、森嶋秀太、石川界人


人型ロボット“マリオネット”との共同生活が楽しめる「ラブネットチューン
出演:興津和幸、中澤まさとも、KENN、村瀬歩、西山宏太朗、森久保祥太郎


第五弾タイトルについて | オトメイトレコード

オトメイトレコード第5弾

「和奇伝愛」、ハッキリと“少女が主人公”って書いてありますね。ビックリしました。
オトメイトレコードはまだ数枚しか聞いた事ないんですけど、聞いてる限り、“お相手の男性が主人公”なCDだと思っていたんで(笑)
ヒロインがいない場面で物語は進むし、モノローグはバンバン流れるし。
そもそも公式が「女性向けキャラクターCD」って謳ってますし、シチュエーションCDとは別物なんだろうなあって。
シチュCDだという売り込みでこの手のCDが作られていたら憤慨しますが、そうでないのなら「それはそれ、これはこれ」で楽しめてます。

ただ、オトレコシリーズは、キャラクターが一から十までぜーーーんぶ説明してくるので、聞いててたまに疲れますが(笑)
これがヒロイン相手に喋っているというていなら、彼女の相槌なり反応なりで緩急がつくのですが、長々としたモノローグや独り言になってしまうと、どうしても単調な印象を受けてしまって(演者さんの演技が、ではなく、ストーリーが)
そんなヒロインの反応不足を嘆いていたら、今度はとうとう感情まで奪われてしまうとのこと(笑)
「聞いてみない事には判断出来ないから!」という自分と、「でもオトレコさん、シリーズ全買いしないと分かんない時ある……」という自分がせめぎ合っています。
あー、悩むなー!

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