眼鏡な鳥海ボイスの塩対応『大正浪漫 ~禁断の恋~ vol.5 医者の彼(CV:鳥海浩輔)』感想

公式サイト:大正浪漫~禁断の恋~
出演:鳥海浩輔

あらすじ

一度芽生えた感情を……君を好きだという気持ちを、消せるわけがない――。

喫茶店で働くあなたの前に現れたのは、医学生の礼壱郎。
礼壱郎は店の常連客となり、互いに惹かれていく二人。
子爵家の次男の礼壱郎と喫茶店の女給であるあなたには重い身分の差がある。
礼一郎は、医学試験に合格して医者になり家とは縁を切る決心をするが、
二人の前には更なる困難が立ちはだかる――。

トラックリスト

01. 珈琲の出会い
02. 喫茶店の常連客
03. 雨と傘
04. 家族と亀裂
05. 夜の秘密
06. 不器用な告白
07. バルコニー
08. 安穏
09. 病と涙
10. 海辺と笑顔

感想

理不尽に酷い事を言われたりされたりするわけではなく、とても自然な塩対応でした。冷たく他人行儀な接し方で。実際序盤は他人ですしね(笑)
この二人が恋に落ちるのに、劇的なキッカケはなかったような気がするなあ。
本当に、徐々に徐々に近づいていった感じで。
強いてあげるなら、トラック「夜の秘密」での出来事が大きかったかもしれないけれど、それまでにも好感度は充分上がっていたでしょうしね。
告白シーンで礼壱郎が「これは、恋だろう?」と言っていたように気付いていたらいつの間にか、だったんだろうと思います。

けれども!

ここは絶対主人公ときめいただろう、って場面は分かりますよ!
雨の中を走る礼壱郎に遭遇し、主人公が呼び止めるのですが、急いでいる彼は少しイラッとした様子で返事をするんですよね。
そんな礼壱郎に主人公が傘を差し出すのですが、あのシーンの

「この本だけは濡らしたくないと思っていたんだ」

って台詞は必聴です。
「思っていたんだ」の「だ」の部分で、ハッキリと表情が和らいでいるのが分かります。見えます。見えちゃいます。
あんなん、ときめくに決まってる。
さすがのCV鳥海に思わず顔を覆いました。ありがとうございます……。

ちなみに、そのシーンは公式サイトで公開されているサンプルボイスでも聞けますので、よかったら試聴してみてください。一番最初のやつです。オススメですよー!

公式サイト:大正浪漫~禁断の恋~

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